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鳶職人はなぜ20代が多い?その理由とは?

鳶職人は若いスタッフが多いです。
40代や50代は全体の割合としても少ないです。

弊社も20代のスタッフが中心に活躍しています。
20代が多く集まる理由は、体力的な部分を重視される現場であるためです。

日中夜問わず、重いものを持ち運んで作業していますので、体力面、そして肉体面の疲労もあります。

若い方のほうがそういった部分で優れているので、どうしても若いスタッフが多くなる傾向にあります。

40代50代になると監督指揮の立場、設計図制作などデスクワークを行う立場になることも多いため、現場で率先して作業することはやや減ってきます。

そしてとび工事現場では資格を必要としない企業が多いです。
もちろんとび職に関する資格はいくつかあるのですが、それらが就業時に必要というわけではありません。
資格がない段階でも作業に携わることができます。

必要に応じて溶接の資格を取ったり、重機の資格を取ったり、あるいは現場監督としての立場になるための施工管理技士を目指す方もいらっしゃいます。

そのあたりは就業後に考えれば良い点なので、まずは体力自慢の方を積極的に採用している傾向が強いです。

原田工業でも20代の方を中心に求人を行っています。
お気軽にお問い合わせください。

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2023.04.20