とびの仕事はきついし大変?!リアルな実情を紹介
とびの仕事は、きついし大変だろうというイメージは、誰もが持つイメージかもしれません。
また、勉強や学校が好きではない人や、少しやんちゃをし過ぎてしまった人が、学歴などに関係なく就くことのできる仕事というイメージを持つ人も実は多いのかもしれません。
しかし、実際のとびの仕事の現場や、とび職人を雇っている会社は、そのイメージとは違います。
とびの仕事は、未経験からスタートさせることのできる仕事で、学歴を問われることもありません。しかし、だからと言って体だけ丈夫なら誰でもOKというのではなく、とび職人として一人前になるためには、勉強も必要ですし、技術的な経験はもっと求められます。
そしてその勉強や経験を積むために必要となるのが、先輩職人を通じて色々なことを学ぶということです。
そういう部分では、職種がとび職というだけで、他の職種と何ら違いはありません。
実際に未経験で他の業種からとび職に転職した人は、仕事的には他の職種と大きな違いはなく、きつい時はきついし、覚えることも色々あって日々勉強と思うようです。ただ、とび職という仕事柄、チームワークを大切にしなくてはひとつの仕事を安全に成し遂げることができないため、人間関係をスムーズに構築していく能力を多く問われるのが実情です。
だからこそ原田工業では、先輩が後輩の面倒をしっかり見て、スタッフ同士の仲を大切にしているのです。良い人間関係の中で働きたいという人こそ原田工業での鳶の仕事はおすすめと言えます。
2021.06.18