鳶職にはどんな種類があるの?
今回は鳶職の種類についてお話ししたいと思います。鳶職を目指している方、また鳶職に興味がある方はぜひチェックしてみてください!
- 足場鳶
足場を組む鳶職を「足場鳶」と呼びます。建築現場では規模が大きい建物の工事を行うこともあり、そのような場所で作業しやすくするためには足場が重要です。一般的に鳶職と言えば、「足場鳶」を指すことが多いです。
- 鉄骨鳶
鉄骨を専門的に扱う鳶職を「鉄骨鳶」と言います。ビル建築など鉄骨が使用される現場では、高所で作業を行います。また足場のない高所での作業もあり、高いスキルが求められる仕事だと言えます。
- 重量鳶
大型機械や空調設備など重量物の設置・解体を行う鳶職を重量鳶と言います。専門的な知識が必要で、設置する物によっては配管や電気工事などを伴うこともあります。
堺市の株式会社原田工業では現在業務拡大につき幅広く求人を行っております。私たちが募集している職種は、今回の記事でも触れた「鉄骨鳶」です。
当社はチームワークがよく、新人・ベテラン関係なくみんなで協力して業務を行っております。興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい!
2020.06.19