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鉄骨工事の足場工事と何が違うの?

鉄骨工事はマンションや商業施設の土台、骨組みを作るお仕事です。
鉄骨資材を格子状に組み合わせていき、溶接しながら組み立てていきます。

時にはクレーン車で引き上げ、玉掛けの免許を持つスタッフが周りに配慮しながら、資材の移動も行っていきます。

それに対し、一般の足場工事というと建物の周辺を取り囲むようにつくる足場のことです。
外壁を修繕したり、塗装したり、あるいは建築したりする場合に建てられる足場です。

つまり、「鉄骨工事=建物そのものの工事」となり、「足場工事=建物の補助を行う工事」となります。

共に足場工事、鳶工事などと総称で呼ばれてしまうこともありますが、実際には作業内容が異なるので注意しましょう。

弊社の場合は鉄骨工事を中心に行っています。
工場やマンション、立体駐車場、商業ビルの建設に携わってきました。

地元でどんな建物が作られるのか、いち早く理解できますし、そういった有名な建設物に携われるのもやりがいの一つとして挙げられます。

堺市に拠点を置き、関西一円の建造物の鉄骨工事に携わっています。
特に経験問わず幅広い方を募集しています。
20代のスタッフが多い現場ですので、同世代の方はぜひ一緒に働きましょう。

お問い合わせはこちらから

2023.06.20